アイルランドの研究グループが、口腔を通じて心疾患を治療する新しい方法の開発を試みている。「口腔内の細菌が心血管疾患をもたらす機序の理解を目指している」と、王立外科医学院(ダブリン)のSteve Kerrigan氏は述べている。この知見はダブリンで開催された総合微生物学会(SGM)
競技スポーツ選手(アスリート)の心機能障害に対して心電図(ECG)検査を活用することにより、心臓突然死のリスクのある選手の検出を向上させ、救命につながることが、イタリアの研究で明らかになった。
米国では、心血管障害を検知できずに、3日に1人の割合で若い選手が死亡している。
足首上腕血圧比(ABI、足首の最大血圧を上腕の最大血圧で割った値:基準値は0.9-1.3とされる)によって、心疾患、脳卒中をはじめとする心血管障害リスクの評価が向上することが国際研究チームにより報告された。チームの一員である英エジンバラ大学(スコットランド)疫学教授のGerry
脳に血液を送る頸動脈の上に聴診器をあてたときに聴こえる異常音、すなわち頸動脈雑音(ブリュイbruit)が心臓発作、心疾患や脳卒中による死亡のリスク上昇を示す可能性があるとの報告が、英医学誌「The Lancet」5月10日号で報告された。
頸動脈雑音は、動脈内の脂肪性蓄積